自己紹介4[眠いのは睡眠の質が悪いから?]おすすめの睡眠アプリも紹介

自己紹介4[眠いのは睡眠の質が悪いから?]おすすめの睡眠アプリも紹介
前回:自己紹介3[眠いのは体力がないから?]

体力がアップしても睡眠時間は減らないことがわかった。

次に考えられるのは「睡眠の質が悪いのではないだろうか?」ということだ。
睡眠の質が悪くてきちんと熟睡できていないとしたら、どれだけ眠っても疲労は回復しないだろう。

そこで、自分が熟睡できているかどうかを知りたいと思った。

しかし、その当時はスマホもApple Watchもなかったため、「私いびきかいてる?寝言を言ったりしてない?歯ぎしりは?」と家族に聞くか、もしくは睡眠専門の病院に入院してチェックするしかない。
病院はちょっとハードルが高い。

なので、とりあえずは手軽に試せるものから。
ちょっと良い低反発枕やマットレスを買ってみたり、寝る前にハーブティを飲んだりアロマオイルを焚いたりしてみた。

しかし、結局、何をしてもそんなに変化を感じない…

というか、もともと毎日気持ち良く眠れてるし!

それもそのはず。
後にスマホが登場し、睡眠記録を取ることができるアプリが出てきたので、それを使ってみたところ…

とんでもなく熟睡してる!
文句無しに良い睡眠じゃん!

ほぼ毎日こんな感じで睡眠効率90%以上だし、たまにいびきをかく日もあるけど最初の数分くらい。

つまり「睡眠の質には全く問題がなく、夜はしっかり熟睡できている。それなのに昼間も眠くてたまらない」ということになる。

これもまた「もう、どうすりゃいいねん!」だ。


なので「ロングスリーパー」という体質が存在するということを知ったときには、スコーンと腑に落ちた。

そういうことだったのか。

そして、それ以降は私も少しずつ歩み寄って、ロングスリーパー体質と無理なく共存していこうと思い始めた。
今風に言うなら、Withコロナならぬ、With眠気?


ちなみに私が使ったアプリは、こちらの「熟睡アラーム – 睡眠サイクルのチェックといびき対策ができる目覚まし時計」

知らずに使っていたけど、スリープ・メンタルヘルス総合ケア「すなおクリニック」院長先生の監修だそうです。

夜中に目を覚ました日などは、こんな感じに赤くなります。

そしてこのアプリ、おすすめポイントはここ。

スマートアラーム
アプリが睡眠の浅い状態を感知したときにアラームを鳴らします。
設定時刻より早くアラームが鳴る場合がありますが、スッキリとした目覚めが期待できます。

眠りが浅くなっているときにアラームが鳴るので、起きるときにそれほど不快感がありません。
アラーム音も小さな音からだんだん大きくなっていきます。

さらに!
それでもなかなか目覚めない人のために、間違い探しや計算などのクイズが付いていて、クイズを解くまで目覚まし音が止まりません。

その後の二度寝にさえ注意すればきちんと起きられる、良い目覚ましアプリだと思います。

次回:自己紹介5[毎日終電まで残業だらけの会社で働く]

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