ロングスリーパーにぴったりの結婚相手とは?

ロングスリーパーにぴったりの結婚相手とは?

私は、結婚することがとても不安でした。
理由としてまず1つは、フルタイムでの仕事・2人分の家事・夜のセックスなどやることが今よりも増えるわけで、体力的にもたないのではないかという現実的な心配。

もう1つは、あまりにも寝てばかりいるので相手に呆れられないだろうかという、わりと可愛らしい心配。

しかし現実は「意外と大丈夫」でした。
というか、(結果的には離婚してしまったけど)日常生活や睡眠の観点でいえば、素晴らしく相手に恵まれたと思っています。

そこで、今回はロングスリーパーに合う結婚相手について考えてみたいと思います。

結婚を考えない相手なら、睡眠タイプが違っていてもたいして問題はありません。
ですが、一緒に毎日の生活を送る相手となると、大きな影響が出てきます。

「人には理解されにくい、ロングスリーパーの悩みBest7」でも書いたように、
夫婦のどちらか片方がロングスリーパーの場合、「私はこんなに寝不足になって子育てをしているのに、旦那は寝てばかり」などの不公平感に繋がったり、「うちの嫁は家事を怠けていつも昼寝をしている」などの不満が出たりします。

「5時間も寝れば家事も育児も余裕だろ」とショートスリーパーの旦那さんに言われ、無理をして寝不足になっている女性もいます。
(聞いてるだけでつらい!)

まず一番良いのは、

1.本人がロングスリーパーである

単純に考えて、これが一番合います。
ロングスリーパーであることの悩みやつらさを共有できるし、相手が寝てばかりいても特に驚きません。

お互い様なのだから、相手を責めることもありません。
むしろ一緒に睡眠時間確保のための工夫をしたりもできます

ですが…「ロングスリーパーとは」で書いたように、人間の80〜90%は6〜9時間睡眠のバリアブルスリーパーです。
ロングスリーパーは3~9%しかいません。

そんな希少なロングスリーパー同士が出会って結婚するというのは、めったにない話です。

性格的にはかなり合いそうな気はしても、外見の好み、経済力、親の事情なども考えていくと、これは相当難しいといえるでしょう。

なので、もう少し幅を広げると、

2.身内にロングスリーパーがいる

これだとぐっと確率が上がりますね。

私はとても有難いことに、このパターンでした。
相手の妹さんは、学校で「眠り姫」というニックネームが付くほどのロングスリーパー。

身内にロングスリーパーがいるとなぜ良いかというと、「見慣れている」からです。

人は自分が見たことないものについては、なかなか理解ができません。
周りにロングスリーパーが誰もいない環境で育った人に「こういう体質なんです、仕方ないんです」といくら説明しても、なかなか理解してもらえないでしょう。

ですが、この元旦那は「うちの妹と一緒だ。寝つきの早さではお前の勝ち。朝の起きなさでは妹の勝ち。互角だな」と、ケラケラ笑って私の体質を面白がってくれました。

これで、結婚を決めました。

元旦那だけでなく、その両親もロングスリーパーを見慣れているので、これも嬉しいですね。
(睡眠時間が短い人ばかりの家庭に、お盆やお正月に何日か滞在することを考えたらゾッとするよね)


次からはちょっと視点を変えてみます。
こちらの要素のほうが重要かもしれません。

3.睡眠を減らすことを強要しない、長時間睡眠をバカにしない

世の中には「眠ること=怠惰・無駄な時間」で「よく眠る人=怠け者」だと思っている人がけっこういます。

「溢れるバイタリティ!ショートスリーパーの有名人」の項目では、ショートスリーパーたちの名言がいくつか登場しましたが、「睡眠時間が長いとバカになる」とか「五時間も寝るのは怠惰」など、とにかく睡眠の長い人を軽蔑する発言が多く目につきました。

今はだいぶ減りましたが「寝てない自慢」をする人や、「気合い!根性!」など体育会系思想の人もこの傾向が強いですね。

自分が寝ないのは勝手ですが、相手にまでこの思想を押し付けてくる人は、モラハラの気もあり、はっきり言って鬱陶しいので関わらないほうがいいです。

「必要な睡眠時間は人によって違う」ということをきちんと理解できている人を選びたいですね。

また、似たようなものとして

4.手抜きや時短に対して積極的

というのもあります。
最近ツイッターで「ポテトサラダくらい自分で作れオヤジ」だの「冷凍餃子は手抜きだという旦那」だのが物議を醸し、話題になっていました。

「手抜きや時短は悪」だと思っている人が、今でも世の中にはたくさんいるようです。
こういう人は、効率化のための家電を買ったり、家事や仕事を外注したりすると、即座に嫌な顔をします。(自分は何も手伝わないくせに)

この手のタイプは仕事を少しでも効率良くやろう、などとは考えません。
柔軟性もないし、正直言ってあまり賢くない人なので、結婚相手としては避けたほうがいいと思います。
世の中についていけなくなって会社のお荷物となるか、リストラされる未来が想像つきます。

「手抜きしたことで得た時間を、有益なことに使える」と、前向きに考えられるような相手なら、きっと結婚生活は楽しく、うまくいくでしょう。

5.新しいモノ好き

そう考えると「新しいモノ好きな人」というのは良い選択だと思います。
ミーハーとも言えるが、それは悪いことではありません。

最新の便利な家電にワクワクしてすぐに買いたがる人、流行りの家事代行サービス(家政婦さん、ヘルパーさん)などもすぐに試してみる人…
こういう相手だと日常生活がぐっと楽になるうえに、人生が楽しくなります

新しいものやサービスが登場したときに、抵抗なくすぐに試せる人は、頭が柔らかくて面白いです。
知り合ったときに、新しいモノ好きかどうかを聞いてみるといいですね。


5つを挙げたが、男女を逆にしても同じことが言えます。

まあ簡単に言えば、人のことにあれこれケチつけない人、ですね。

相手のことを思いやりながら一緒に頑張っていける相手を見つけたいな、としみじみ思います。
大切な人とずっと幸せに暮らしていくために。

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